ホワイトニング
「毎日のハミガキはしっかりしているのに、歯が黄色くくすんで見える……」
「接客業や大切な面接、結婚式を控えているので、お口元の印象を明るくしたい」
「エステやサロンのセルフホワイトニングに行ってみたけれど、思ったような白さにならなかった」
お口元からのぞく白く健康的な歯は、その方の表情全体をパッと明るく見せ、清潔感や生き生きとした自信を周囲に与えてくれるものです。
最近では、若い女性だけでなく、男性のビジネスパーソンやご年配の方まで、幅広い世代の皆様が「歯を白くして、もっと自分らしく輝きたい」とホワイトニングを希望されるようになってきました。
しかし同時に、
「ホワイトニングって歯に悪くないのかな?」
「サロンのセルフホワイトニングと歯科医院のホワイトニングは何が違うの?」
といった疑問や不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
当グループ(江北・豊島・東十条)のホワイトニングでは、「単に歯を白くするだけでなく、お口全体の健康と安全を最優先に守る」という医療機関ならではの誠実な姿勢を大切にしています。
歯科医院だからできる「安全で確かな医療ホワイトニング」
近年、街中で「セルフホワイトニング」や「ホワイトニングサロン」をよく見かけるようになりました。
これらと、私たち歯科医院で行う「医療ホワイトニング」には、実は法律と使用できるお薬(薬剤)の面で、非常に大きな違いがあります。
法律で認められた「過酸化水素」による本質的な白さ
エステサロンやセルフホワイトニング店は、医療機関ではないため、国の法律(医薬品医療機器等法)により、歯そのものを内側から白くする効果を持つ「過酸化水素(または過酸化尿素)」という医薬品を使用することができません。
そのため、サロンで使用されるのは主に市販のハミガキ粉に近い成分(重曹やポリリン酸など)であり、期待できる効果は「歯の表面の着色汚れ(ステイン)を落として、現在の自分の歯の明るさに戻す」という範囲にとどまります。
一方、当グループで行う「医療ホワイトニング」は、歯科医師や歯科衛生士という国家資格を持った医療従事者が、法律で認められた高濃度の医療用薬剤(過酸化水素など)を安全に使用します。
このお薬は、歯の表面の汚れを落とすだけでなく、歯の内部にある黄ばみの原因(有機質)を安全に分解して、歯そのものを本来のトーンよりも明るく白く変化させることができます。
これが、歯科医院のホワイトニングならではの、確かな白さを実感していただける理由です。
始める前に必ず行う「ドクターによるお口の安全チェック」
ホワイトニングの薬剤は健康な歯に対しては非常に安全ですが、もしお口の中に「気づいていない虫歯」があったり、「歯茎の炎症(歯周病)」があったり、歯の根元に「細かなヒビ」が入っていたりすると、お薬が神経に障って強い痛みやしみを感じる原因になります。
当院では、ホワイトニングを行う前に、必ず歯科医師がお口の中をくまなく丁寧に診査します。
もし虫歯や歯周病が見つかった場合は、患者様の安全を第一に考え、まずはそちらの治療を優先するか、あるいはお薬がしみないように特別な処置で保護してからホワイトニングを進めます。
このように、お口のトラブルの有無をしっかりと見極めてから安全に施術を行えることも、医療機関である当院ならではの大きな強みです。
あなたのライフスタイルに合わせて選べる3つのホワイトニング
当グループでは、患者様の「いつまでに白くしたいか」「通院に使える時間はどれくらいか」といったご要望やお仕事の都合に合わせて、3種類の方法をご用意しています。
オフィスホワイトニング(歯科医院で行う方法)
歯科医院にご来院いただき、診療チェアーの上で全ての施術を歯科衛生士が行う方法です。
歯の表面に高濃度のホワイトニング薬剤を塗布し、特殊な光を照射することでお薬を活性化させ、歯をスピーディーに白くしていきます。
メリット
1回のご来院で変化を実感していただきやすいため、「結婚式が来週に迫っている」「来週の面接までに歯を明るくしたい」など、短期間で効果を出したいお急ぎの方に最適です。
また、すべての処置をプロに任せられるため、ご自宅での面倒な手間が一切ありません。
デメリット
短期間で一気に白くする性質上、後述するホームホワイトニングに比べると、やや元の色に戻るスピード(色戻り)が早い傾向があります。
ホームホワイトニング(ご自宅でご自身のペースで行う方法)
まず歯科医院で患者様専用のマウスピース(トレー)をオーダーメイドで製作します。
完成したマウスピースとお持ち帰り用のホワイトニングジェルをセットでお渡しし、ご自宅で好きな時間(毎日1〜2時間程度)に、ご自身でお薬を注入して装着していただく方法です。
メリット
低濃度の薬剤を使って、数週間かけてじっくりと歯の内部までお薬を浸透させていくため、「透明感のある自然な白さ」が得られやすく、何よりも白さが長持ち(色戻りしにくい)するという特徴があります。
ご自身のペースで、お仕事の前後や就寝前のリラックスタイムに進められます。
デメリット
ご自身で毎日マウスピースを装着するという継続的な手間がかかることと、白さを実感できるまでに一定の期間(およそ2週間以上)が必要です。
デュアルホワイトニング(オフィスとホームを組み合わせる方法)
歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」と、ご自宅で行う「ホームホワイトニング」を同時に、バランスよく並行して行う方法です。
メリット
オフィスホワイトニングの「即効性」と、ホームホワイトニングの「持続性・透明感」の良いところを組み合わせるため、当院が取り扱うメニューの中で、最も高いホワイトニング効果と、色戻りのしにくさを目指すことができる方法です。
「せっかくやるなら、しっかりとトーンを上げて長持ちさせたい」という美意識の高い方に大変選ばれています。
デメリット
「オフィスホワイトニング」+「ホームホワイトニング」分の費用がかかります。
神経のない歯の黒ずみを解消する「ウォーキングブリーチ」
「昔、転んで前歯をぶつけて神経を抜いたのだけれど、年々その歯だけが茶褐色(または黒っぽく)に変色してしまって目立つ……」
このようなお悩みを抱えている方は非常に多くいらっしゃいます。
実は、一般的なオフィスホワイトニングやホームホワイトニングは、生きている健康な歯(有髄歯)を対象としているため、神経を失って変色してしまった歯(無髄歯)に対しては、外側からお薬を塗ってもほとんど白くなりません。
そこで当グループでは、神経のない歯を内側から白く整える「ウォーキングブリーチ(失活歯のブリーチング)」という特殊な治療に対応しています。
ウォーキングブリーチの仕組みと特徴
神経を失った歯の裏側に小さな穴を開け、その内部にある空洞(かつて神経があった場所)に、直接ホワイトニングの薬剤を流し込んで仮に蓋をします。
数週間おきにお薬を交換しながら、歯の内側からじっくりと黒ずみの原因を分解して白くしていく方法です。
ご自身の歯の頭(歯冠)をそのまま残せる
黒くなってしまった前歯を白くするために、健康な歯を大きく削って高額なセラミックの被せ物をするしかない、と言われるケースもあります。
しかし、ウォーキングブリーチであれば、歯を大きく削ることなく、ご自身の天然の歯を活かしたまま周囲の歯と色調を調和させることができます。
※歯の残っている量やヒビの有無によっては、この治療が適応できない場合もあります。
お口の状態をしっかりと診査した上で、最も優しく長持ちする方法を誠実にご提案いたします。
各ホワイトニングメニューの特徴・リスク・副作用(一覧表)
| メニュー名 | 主な特徴・メリット | リスク・副作用・注意点 |
|---|---|---|
オフィスホワイトニング |
・1回のご来院で白さを実感しやすい |
・施術中や施術後に、一時的に歯がしみる(知覚過敏)ことがあります(通常は24時間以内に収まります) |
ホームホワイトニング |
・透明感のある自然な白さになりやすい |
・毎日自分でマウスピースを装着する手間がかかります |
デュアルホワイトニング |
・最も高いホワイトニング効果を目指せる |
・2つの方法を併用するため、一時的に知覚過敏が起きる可能性がやや高くなります |
ウォーキングブリーチ |
・神経を失って黒ずんだ歯を白くできる |
・歯の内側にお薬をガスが発生するため、稀に内圧で軽い痛みを感じることがあります |
白い歯から始まる、自信にあふれた明るい毎日を
歯が白くなるということは、単に見た目が美しくなるだけではありません。
お口元のコンプレックスが解消されることで、人の目を見ておしゃべりするのが楽しくなったり、写真に写るときの笑顔が思いきり自然になったりと、毎日の暮らしの質が驚くほどポジティブに変化していきます。
私たちは、無理に高額なメニューを押し付けるような営業行為は一切いたしません。医療機関としての責任とまごころを持ち、あなたのお肌の色やライフスタイルに最も調和する誠実なホワイトニングプランをご提案いたします。
「自分の歯の黄ばみがずっと気になっている」
「サロンに行ってみたけれど、効果に満足できなかった」
そんな方も、どうぞ、諦めてしまう前に一度ご相談ください。
あなたの笑顔がもっと素敵に、自信に満ちたものになるように、ドクターとスタッフ一同、温かい想いを持って全力でサポートいたします。皆様のご来院を、心よりお待ちしています。

